2008年(第5回)「こころトキメキ☆イルミネーション 


点灯中の写真はこちら




●テーマ:総合テーマ 「こころ トキメキ☆イルミネーション〜光と心のよりどころ〜」
デザインテーマ 「シンデレラの光の魔法 」

主催:埼玉大学イルミネーションプロジェクト実行委員会
協賛:埼玉大学 さいたま市桜区 埼玉大学生協 寄付してくださった個人、団体の皆様
共催:埼大通り商店会
後援:さいたま市桜区コミュニティ課

●点灯場所:埼玉大学前公園、埼玉大学構内さる山、埼玉大学正門内モニュメント
        埼玉大学メインストリート

●点灯期間:2008/12/8(月)〜12/25(木) 17:30〜20:30 (14、21日を除く)

・点灯式:12/8(月)

〜参加してくださった人たち〜
埼玉大学アカペラサークルチョコレッツさん
埼玉大学Swing.Cube.Jazz.Orchestraさん
埼玉大学管弦楽団さん

〜実施場所〜
埼玉大学前公園

・なか日音楽イベント:12/15(月)
〜参加してくださった人たち〜
さいたまホルンアンサンブルさん
埼玉合唱団さん
〜実施場所〜
埼玉大学構内さる山

・ラストナイトイベント:12/25(木)
〜参加してくださった人たち〜
埼玉大学音楽専修声楽
埼玉大学イルミネーションプロジェクト実行委員メンバーによるハンドベル演奏
〜実施場所〜
埼玉大学前公園



<プレスリリース情報>

★埼玉大学ホームページ内にて

“こころトキメキ☆イルミネーション”の点灯式が行われました



★毎日新聞さんにて 

人をつなぐイルミネーション

 今年のテーマは「こころトキメキ☆イルミネーション」。4月にテーマを決め、夏ごろから本格的に制作を始めた。

 10月18日に近くの大久保公民館でバザーと一緒に開かれたオブジェ作り教室では、学生が地域の人々や子供たちとペットボトルでオブジェを作った。このオブジェは12月8日からキャンバスで点灯したイルミネーションと一緒に飾られている。

 他にも埼玉大学の学校祭「むつめ祭」や、埼大通りで行われた「けやき祭り」で子供たちが願いを書いた折り紙も飾られている。

 イルミネーション実行委員会は、地域の清掃活動や祭りにも参加して交流を深めている。玉井美里さん(教育3年)は「イベントに毎回来てくれる子供がいたり、顔見知りができると楽しい」と語る。

 それでも、こうした活動をしている学生はまだ少ない。地元商店会会長の榎本泰助さんは「もっと多くの学生とかかわりたい。そして学生さんに第二の古里と思えるようになってほしい」と願っている。

毎日新聞 2008年12月13日



★讀賣新聞さんにて 

交流深めた埼大イルミ
学生が「馬車オブジェ」 商店会が告知ポスター 

  埼玉大学(さいたま市桜区)の学生が手がけたクリスマスのイルミネーションが、大学構内や周辺を彩っている。今年で5回目。地元商店会も協力し、学生と地域が交流を深める場にもなっている。

 テーマは「こころトキメキ☆イルミネーション」。大学周辺のよさを再発見し、「街に何度でもときめいて欲しい」という願いを込めた。学生24人でつくる実行委員会が主催し、埼大通り商店会が共催して8日からスタートした。大学正門前の公園では、シンデレラをイメージした「カボチャの馬車」、構内の広場では「お城」のイルミネーションオブジェがカラフルな光を放っている。

 同商店会も、店内に告知ポスターを張るなどバックアップ。11月に開いた商店会の祭りには学生も企画・運営に参加し、商店会の人たちとイルミネーションのための募金を募った。

 同商店会の榎本泰助会長(47)は「以前は学生とのズレもあったが、こういう交流を通して学生たちに第二の古里と感じてもらえれば」と話す。構内には、地元小中学生が作ったペットボトルのオブジェもともる。

 実行委員長で教育学部3年の玉井美里さん(21)は「多くの人たちとのつながりから生まれたイルミネーションを、地域と学生の新たなつながりを生むきっかけにしたい」と願っている。






埼玉大学イルミネーション・プロジェクト実行委員会


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